デザイナー玉木新雌さんが、「先染織物」が特徴の播州織の里、兵庫県の西脇に移り住み、思い描く一枚を産み出すために、自らが織機を使い織り上げています。

出来るだけ、ゆるく、ふんわりと、やさしく、やわらかく・・手織りのような手間と時間をかけて織り上げる作品は、年齢も性別も選ばない、とても自由なショールです。くるりと巻いて、ふわりとまとえば、身も心も軽やかに～。

立春を過ぎても、まだまだ寒い毎日ですが、春風のようにふわりと心地よいショールの彩りに、一足早い、春を感じにいらしてください。



［会場］CLASKA Gallery & Shop "DO" たまプラーザ店（東急百貨店たまプラーザ店 2F）
［会期］2015年2月5日(木)～23日(月) 10:00～20:00 ※2月17日(火) は全館休業