CLASKA Gallery & Shop "DO" 湘南T-SITE店では、「古谷宣幸・朱里 展」がスタートしています。
滋賀県信楽で作陶をされている古谷宣幸さん・朱里さんご夫妻。「献立から器を考える」「器を作って料理する」を信条に自然豊かな信楽で作られる器は、いつもの食卓に楽しさと彩りを添えてくれます。
今回の展示では、定番の粉引や黒釉の器のほか、アメリカで制作された器も並びます。
艶やかな黒釉の向附や濃淡が美しい刷毛目の飯碗は、宣幸さんの作品。
朱里さんは、色々な種類のマグカップを用意してくださいました。並べると淡色のグラデーションがきれいです。
アメリカの土や釉薬を使用したマグカップやぐいのみは、1つ加わるだけで食卓に彩りが増す、赤や黄の華やかな色味が新鮮です。
その他、一点ものの大皿やピッチャー、スリップウエアやしのぎの鉢など、様々な種類の器が並んであれもこれもと目移りしてしまいます。どれもが使い勝手の良さそうな、お料理を楽しくしてくれそうな器たち。この機会に、ぜひお手にとってご覧ください。
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 湘南T-SITE店(湘南T-SITE 2号館 1F)
[会期]2015年12月28日(月)~2016年1月17日(日) 10:00~21:00
「古谷宣幸・朱里 展」開催中です
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