ただいまCLASKA Gallery & Shop "DO" たまプラーザ店では、Awabi ware と有永浩太さんの器をご紹介する二人展を開催しています。
Awabi ware は陶芸家 岡本純一さんが2010年に立ち上げたブランド。兵庫県淡路島の美しさを表した「あわび」、製品という意味を持つ「ウェア」を組み合わせた名前です。「受け継ぐ器」をコンセプトに、長く愛用できる日常使いの器を作られています。
たまプラーザ店で2度目となる今回のフェアでは、夏らしい爽やかな色味の器を中心に届きました。
多種多彩の器は形やサイズも豊富で、毎日の食卓に活躍しそうです。
昨年より石川県能登島に移住しガラス窯を設けた、吹きガラス作家 有永浩太さん。清涼感のある柔らかなグラスやプレートは、それぞれ個性があり表情豊かです。
ソーダ色のワイングラスは、今回のフェアのためにお作りいただいた新作です。ワインなどのお酒はもちろん、今の季節には梅や紫蘇シロップのソーダ割りなども、より爽やかに愉しめそうです。
不規則な形が楽しい水たまりのようなプレートは、吹きガラスならでは。
Awabi ware 岡本さんと、有永さんのおふたりによる、夏らしく爽やかな器の数々。皆さまの食卓にも、涼やかな作品を取り入れてみてはいかがでしょうか。スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" たまプラーザ店(東急百貨店たまプラーザ店 2F)
[会期]2017年7月6日(木)~30日(日) 10:00~20:00
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