ただいま CLASKA Gallery & Shop "DO" たまプラーザ店では、Tenpchi / Kenichi Kondo / YUKO SATO / chika yamazaki / SmiLe 安部恵子、5名の作家さんによる「葉月のイヤリング展」を開催しています。
日頃から「ピアスではなくイヤリングを探している」というお声が多く、今回はイヤリングだけの企画展を初開催することとなりました。
天然石、七宝焼き、金工、ガラス、アンティークビーズ。様々な素材や手法を用いた、それぞれの個性が光るイヤリングが並びました。普段はお取り扱いのない作品の数々を、ぜひこの機会にご覧ください。
<Tenpchi>
異なる色、サイズ、形の天然石を一点ずつ手作業で組み合わせて作られたジュエリー。バランス良く組み合わされた可憐な天然石は、自然から生み出されたそれぞれの表情を持ち、耳元に馴染みさりげなく色を添えてくれます。イヤークリップタイプなので、着け心地が軽いのも特徴です。
<Kenichi Kondo>
七宝焼きという伝統工芸の魅力を伝えてくため、アクセサリーを製作されている近藤健一さん。
古くから伝わる技法ながら、そのカラフルな色づかい、艶や透明感が際立つイヤリングはとてもモダンな印象です。身に着けると自然と心が躍る、遊び心の詰まったデザインが多いのも特長。今回は夏らしい爽やかな彩りのアイテムをたくさんご用意いただきました。
<YUKO SATO>
小さな実や葉、花びらなど、柔らかで繊細な自然物を真鍮やシルバーで表現されているYUKO SATO。全てハンドメイドのため、自然物のように1つ1つに表情があり、温かみが感じられます。葉っぱモチーフの新作イヤ-クリップも届きました。
<chika yamazaki>
日々を過ごす中で受けるインスピレーションをもとに作り出されるガラスの作品は、儚く可憐な印象。まるで砂糖菓子のようなすりガラスで形どられたモチーフが、淡い色やシルバーで彩られています。ガラスならではの透明感は、涼やかに肌に馴染みます。
<SmiLe 安部恵子>
アンティークのものや世界中のビーズを使い、アクササリーを作られている安部恵子さん。ビーズは生産される国によって特徴があるそう。眺めていると、ビーズの1粒1粒から国柄や時代という拝見を感じられるような気がします。同じ白でも爽やかだったり柔らかだったりと、様々な表情楽しめます。
5名の作家さんそれぞれの手により、大切に思いを込めて作られたイヤリング。ぜひ涼しい店頭でゆっくりと見比べ、手にとり、ご覧ください。
スタッフ一同、皆さまのご来店をお待ちしております。
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" たまプラーザ店(東急百貨店たまプラーザ店 2F)
[会期]2017年8月3日(木)~20日(日) 10:00~20:00
> CLASKA Gallery & Shop "DO" たまプラーザ店 Instagram