春のフェアでもご好評をいただいた salvia(サルビア)の期間限定 POP-UP SHOP が、CLASKA Gallery & Shop "DO" 銀座店内にオープンしました。
東京・蔵前にアトリエ兼ショールームを構え、「古きよきをあたらしく」をテーマに日本国内の伝統工芸や地場産業など、作り手たちのこだわりの技術を生かしたものづくりを行っているサルビア。 今回はこれからのシーズンに使いたいアイテムや、贈り物にしたくなるアイテムを厳選してご用意しています。
人気の「ふんわりくつした」。
ふんわりくつした ¥1,944(税込)
スカートやパンツの裾からチラリと見えるだけでもかわいいこの靴下。見た目のかわいさだけでなく、履き心地はその名前の通り本当にふんわりとしています。ゴムが入っていないのにずり落ちず、肌触りはガーゼのように柔らかです。
新潟のくつした工房と一緒に作ったこの靴下は、昔ながらの "ゆっくり編み" で手間と時間をかけて編まれています。普通の靴下より細い糸をたっぷり使っているので、保温性にも発汗性にも優れています。
「北欧のおばあちゃんがしているような、ぬくもりのある織りのストールをつくりたい」 、そんな想いで作られた「グランマストール」。
ハーフ ¥4,860(税込)、 シングル ¥8,100(税込)、 ダブル ¥12,420(税込)
織りの産地、兵庫県西脇の遠孫織布と一緒に作ったジャカード織のストールです。コットンをメインにウールを20%混ぜて作られており、肌触りはさらっとしているのに暖かく柔らか。真冬の防寒から春先、夏の冷え対策にも使える優れものです。
ぐるぐる巻いたり、ふんわり掛けたり、ストールやひざ掛け、ラグにしたりと、様々な使い方を楽しめます。
旅で見た景色や思い出をテーマに手描きで図案をつくったという、「旅するハンカチーフ」。 130 年を超える歴史を持つハンカチの老舗、ブルーミング中西と作られています。
旅するハンカチーフ ¥1,620(税込)
かつて世界のスカーフの80%をつくっていた一大産地・横浜で、 染めは「手捺染」という手法を使い、職人さんに1枚1枚染めてもらっているそう。
生地は、シリーズによってガーゼやリネン、コットンローンにツイル生地と異なり、 サイズもコンパクトなものから大判サイズまであります。どれもぬくもりのある仕上がりで、たくさんの柄からお気に入りのものを選ぶのも楽しみの一つです。
"つくる" と "くらす" のあたらしいものさしをコンセプトに作られている「MAKING THOUGHTS」。リニューアル第1号のテーマは「糸-yarn-」。様々な方の糸にまつわるお話が載っています。
文面は英語付きで、日本好きな海外の方への贈りものとしてもお使いいただけます。
こちらのブックと、2018年のカレンダーがセットに。ぶ厚い6種類の紙にオフセット印刷、シルク印刷、職人さんの手で1枚1枚型押し加工されたものなど、様々な技法で刷られたカレンダーです。
BOOK & CALENDAR 第1号 ¥2,160(税込)
こちらは竹内紙器製作所さんによる制作です。カレンダーとして使い終わった後も、ポストカードやカードケースとして使えます。
一度使うと、その使い心地の良さからまた使いたくなるサルビアのつくるものたち。
冬の寒さをかわいく暖かく乗り越えるアイテムとしてご自分用に、また贈り物に、おすすめのものばかりです。ぜひこの機会にお越しください。
salvia POP-UP SHOP
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 銀座店(EXITMELSA B1F)
[会期]2017年11月10日(金)~12月25日(月) 11:00~20:00