CLASKA Gallery & Shop "DO" 名古屋店では、七宝作家 近藤健一さんの初のフェア「cloisonné works」を開催中です。
近藤健一さんのアクセサリーは、七宝焼き特有の透明感や鮮やかな色合い、そしてその質感を引き立てるユニークなモチーフが魅力です。
七宝焼きとは、金属素地にガラス質の釉薬をのせて高温で焼き付け、美しい彩色を施す工芸技術です。"piece" と名付けられたこちらのシリーズは、散りばめられたガラスの欠片のような透明感。色や形も様々で、一点ずつ異なる表情に見入ってしまいます。
細く成形した素地に七宝を施した "wakka" のシリーズ。シンプルなデザインながら、ポップな色合いが耳元でしっかりアクセントになります。
可愛らしいパール付きのものや、金箔の施されたシックなもの、どちらも七宝焼きならではの上品さが感じられます。普段使いはもちろん、お着物などの和装や、特別な日のとっておきの装いに合わせてみてはいかがでしょうか。
素地に銅を使用したぐい呑みとカップも届きました。桐箱入りなので贈り物にもぴったりです。
そのほかにもリングやブローチなど様々なアクセサリーをご用意しています。その色や艶をぜひ店頭で直接ご覧ください。スタッフ一同心よりお待ちしております。
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 名古屋店(タカシマヤ ゲートタワーモール 6F)
[会期]2017年12月26日(火)~2018年1月16日(火) 10:00~21:00
Kenichi Kondo cloisonné works
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