もみすり 玄米作りワークショップ

- DO TABELKA - Posted by press

momi_main_2.jpg

このたび DO TABELKA では、お米の「もみすり」を体験するワークショップを行います。講師は、DO TABELKA の十四穀米で使用している白米「白川さんちのおいしいお米」を鳥取で生産されている白川大介さん。

「もみすり」とは、稲穂を脱穀した後、「もみ(籾 )」からもみ殻を外し玄米にする工程のこと。今回は手動の器具を使いもみすりを行いながら、白川さんに米作りや鳥取での移住生活についてなど、様々なお話を伺います。体験後には、白川さんのお米を用いた美味しいご飯と DO TABELKA で人気の主菜を合わせた定食と、米麹から作った甘酒をお召し上がりいただきます。

お土産として「白川さんちのおいしいお米」の白米か玄米を2合お持ち帰りいただけます。また、ベランダやお庭などで「バケツ稲」を育ててみたい方には、種となる「もみ」もプレゼント。育て方付きで数粒お渡ししますので、ぜひご自宅での稲作りもお楽しみください。

お米が食卓に並ぶ前の過程に触れ、なかなかお会いする機会のないお米の生産者さんと直接お話しできる貴重な機会です。ぜひこの機会ご参加ください。ご予約をお待ちしております。


もみすり 玄米作りワークショップ

[日時]2018年3月4日(日) 18:00~19:30(お食事の時間を含む)
*ご予約受付を終了しました。
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 日本橋店 併設 カフェ&キッチン「DO TABELKA」(コレド室町3 2F)
[定員]8名様
[料金]税込3,500円(材料費・お食事代込み)
[持ち物]エプロン、ハンカチ、筆記用具
[ご予約]DO TABELKA 店頭またはお電話で承ります。Tel:03-6262-3271

[講師]白川大介
1981年生まれ。2014年、東京から鳥取に移住し、農業未経験の会社員から稲作農業者に。おいしいお米が育つ中山間地域の田んぼを受け継いでいく活動を「つぎコメ」プロジェクトと呼んで、鳥取の人たちと協力したり都会の人たちに伝えたりしながら、都会と田舎の良い関係を模索中。
ウェブサイト http://tsugikome.wixsite.com/shirakawa-okome