CLASKA Gallery & Shop "DO" 名古屋店では、「tamaki niime」のフェアを開催中です。
デザイナーの玉木新雌さんが播州織の産地、兵庫県西脇に移り住み、自らヴィンテージの織機を使い、思い描く1枚を目指して始まったショールブランド。古くからシャツ生地などに代表される先染めの上質な綿織物が盛んな播州の地で、伝統に新しい解釈を加えた播州織を発信されています。
限界のぎりぎりまでゆるいスピードで、ゆっくりと織られた手織りのような生地は、ふんわり柔らかく軽やか。織り上げられた生地は裁断・縫製され、洗って天日に干して仕上げられています。そのため tamaki niime のショールは洗っても風合いを損わず、ずっと気持ちよく使えます。
今回のフェアでは、まだまだ寒いこの時期にも、次第に春めいてくるこれからの季節にもお使いいただける、ウール混のものとコットン100%のショールをご用意しました。
Roots shawl MIDDLE / wool 70% cotton30%
色のバリエーションが豊富でやさしい巻き心地のショールは、薄手ながらしっかりと保温性もあります。リバーシブルなので、巻き方により柄の見せ方を変えたり、フリンジの出し方をアレンジすることができます。
Roots shawl BIG / wool 70% cotton 30%
大判のショールは首にひと巻きするだけであたたかく、肩からさっと羽織れるサイズ。また、ブランケットやお部屋のインテリアとしてもおすすめです。
tarun pants LONG / cotton 100%
たっぷりと股上の深い、ゆったりとしたシルエットのパンツ。春夏はさらりと一枚で、秋冬にはソックスやタイツと合わせて、一年中コーディネートを楽しめます。
このほかにも色とりどりのスカートやニットなどもご用意しています。身に着ける人を選ばず、自由な感覚で楽しめるtamaki niime のアイテム。ぜひこの機会に、お気に入りの一点を見つけにいらしてください。スタッフ一同心よりお待ちしております。
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 名古屋店(タカシマヤ ゲートタワーモール 6F)
[会期]2018年2月2日(金)~15日(木) 10:00~21:00
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