CLASKA Gallery & Shop "DO" 銀座店では、昨年ご好評をいただいた「salvia fair」を今年も開催しております。



サルビアは、衣・食・住などの暮らしのなかに、「こんなものがあったらいいな」をかたちにしていく活動体。2000年にグラフィックデザイナー セキユリヲさんの個人的なものづくりからはじまり、現在は「古きよきをあたらしく」をテーマに、日本国内の伝統工芸や地場産業など、作り手のこだわりの技術を生かしたものづくりをされています。

今年も人気の「ふんわり靴下」と「ざっくり編み靴下」をたくさんご用意しました。

「ふんわり靴下」は新潟のくつした工房にて、昔ながらの編み機を使用し、細い糸をたっぷりとつかって一足一足ゆっくりじっくりと編まれています。ガーゼのようなふんわり感と、ゴムが入っていないのにずり落ちにくいのが魅力です。保湿性・吸湿性にも優れているので一度履いたらやみつきに。デザインも色も展開が豊富なので、リピーターの方もとても多い靴下です。

「ざっくり編み靴下」は、関西のこの道一筋50余年のベテランの職人さんによって、国内ではもうほとんどなくなってしまったというローゲージの編み機を使って作られています。

ゴムは入っていますが、網目がゆったりと余裕があります。それぞれの足に寄り添う、手編みのようなふっくらと気持ちの良い靴下です。コットンと共にリネンやシルクを使用した靴下は吸湿性に優れていて夏でもさらっとした履き心地です。

こちらは、旅で見た景色や思い出をテーマに図案を作ったという「旅するハンカチーフ」。



130年を超える歴史を持つハンカチの老舗、ブルーミング中西と制作されたハンカチ。かつて世界のスカーフの80％をつくっていた手捺染の一大産地・横浜で、染めは手捺染という手法を使い、職人さんが1枚1枚丁寧に染められています。

生地は、シリーズによってガーゼやリネン、コットンローンにツイル生地と変え、サイズも小さめサイズから大判サイズまで、それぞれです。手描きの図案と手捺染で、ぬくもりのある仕上がり。一つ一つに、そのモチーフになった背景や思い出の説明も添えてあり、ハンカチと一緒にそれぞれのストーリーをお楽しみいただけます。

そのほか、春夏秋冬を表現した刺繍ブローチやハンカチーフと同じく手捺染のリネンバッグ、ポップアップの可愛いメッセージカードもご用意しております。

一枚一枚手染めで草木染めされたおさんぽプルオーバーやおさんぽドレスも並んでいます。

良質なオーガニック糸を希少な吊り編み機でゆっくりふんわり編み上げているので、着るほどに馴染んで柔らかくなり、長くご愛用いただけます。

また、小物用にサルビアオリジナルの包装紙を使用したラッピングも承っておりますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。母の日のプレゼントにもおすすめです。

どの商品も、絵柄はこちらでは紹介しきれないほどたくさんの種類をご用意しております！ぜひこの機会に店頭にてご覧ください。スタッフ一同ご来店をお待ちしております。

［会場］CLASKA Gallery & Shop "DO" 銀座店（EXITMELSA B1F）
［会期］2018年4月20日(金)～5月16日(水) 11:00～20:00　
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