ただいま CLASKA Gallery & Shop "DO" 渋谷ヒカリエ ShinQs店では、「梅雨支度を愉しむ」と「tamaki niime」、2つのフェアを同時開催中です。
まずは「梅雨支度を愉しむ」フェアのご紹介です。
梅雨の季節のお出かけが楽しくなるような品々を集めました。
デザイナー 井部祐子さんが「いま、私が欲しいもの」をコンセプトに、彩り豊かな傘や小物を展開するブランド「Bon Bon Store」。
スタンダードな傘はハンドル部分に栗の木を使用しており、クラシカルな印象です。
折り畳み傘は光沢のある無地のものや、さらりとした質感の生地に手描き風のチェックがあしらわれたかわいらしいデザインも。ハンドルには表情豊かなバンブーが使われています。様々な装いに馴染んでくれる使い勝手の良いデザインです。
どちらもUVカット加工が施されているので晴雨兼用で使用でき、これからの季節のお出かけに手放せません。
日々の生活のシーンに色を感じ、日常の情景を作品に投影させ、天然石でアクセサリーを製作される、加藤万利子さんのブランド「tenpchi 」。
様々な形の天然石で製作されたアクセサリーは繊細ながらも存在感があり、梅雨の時期の装いを軽やかに彩ってくれます。ピアスやネックレスを身に着けると顔回りがぱっと明るくなり、シンプルなコーディネートのワンポイントにもおすすめです。
デザイナー 松井翠さんが手がける「pot and tea」。
今回のフェアのために作ってくださったスカーフは、松井さんご自身が全て手刺繍されました。上質なコットン素材が心地よく、首元やバッグに巻くと、重すぎない黒が印象を引き締めてくれます。
そのほかご紹介しきれないアイテムもございますので、ぜひ店頭でお気に入りの一点を探してみてください。
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 渋谷ヒカリエ ShinQs店(渋谷ヒカリエ ShinQs 4F)
[会期]2018年6月1日(金)~14日(木) 10:00~21:00
続いて「tamaki niime fair」のご紹介です。
毎年ご好評をいただいている「tamaki niime」の服やショール。デザイナー 玉木新雌さんは播州織の産地・兵庫県西脇に移住し、譲り受けた旧式の織り機を使って様々な作品を作られています。
人気のショールは、今の季節にぴったりな爽やかな色合いが並びました。軽い羽織りが欲しいときには、さっと肩にかけるだけで様になります。
ワンピースは長くゆったりとしたラインが特徴。肌触りもよく、エレガントな雰囲気を楽しめます。
自由な色使いと、線やチェックで織り成された表情豊かな柄で織り上げられた作品は、ほぼすべてが一点物。ご自身のお好きな色や柄を見つけて、上下で合わせて楽しむのもおすすめです。
じめじめとした気候が続くこの季節、いつもの装いに彩りを加えて、お出かけを楽しんでみてはいかがでしょうか。ご試着のうえ、その魅力をぜひお確かめください。
「梅雨支度を愉しむ」と「tamaki niime fair」はともに6月14日(木) まで。スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております。
[会期]2018年6月1日(金)~6月14日(木) 10:00~21:00
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 渋谷ヒカリエ ShinQs店(渋谷ヒカリエ ShinQs 4F)
渋谷ヒカリエ ShinQs店 Instagram