CLASKA Gallery & Shop "DO" 銀座店では、「tamaki niime AW fair」を開催しています。

播州織の産地・兵庫県西脇にアトリエを構え、やわらかな風合いの織物を制作しているブランド「tamaki niime」。ブランドの顔とも言えるふっくらとした肌触りのよいショールは、旧式の織機を使い、手織りのように手間と時間をかけて織り上げられています。

今回のフェアでは、ふんわりとボリューム感のあるウールの糸を使用した、あたたかなショールや洋服をご紹介しています。

コットン栽培から手がけられ、一枚ずつ丁寧に作られた秋冬定番のウールショールは3サイズご用意しました。


　
一番人気のミドルは一回巻くだけで様になり、触りたくなる柔らかさとウールのあたたかさはやみつきになります。
男性のリピーターも多く、「夫婦で交換しながら使っています！」というお客様もいらっしゃいました。





大判のスクエアとビッグは首に巻くだけでなく羽織りのようにも使えるので、真冬の今の時期から春先まで楽しめます。表裏の表情が異なるので服や気分に合わせてアレンジするのもおすすめです。

またウールとコットンで作られた、軽さとあたたかさが魅力のトップスとボトムスもご用意しました。すべて1点もののデザインですので、気に入った柄や形が見つかったら、ぜひ迷わずお選びください！

こちらは「fuwaT」。
その名の通りふわっとしたシルエットのトップスは襟元も袖もそれぞれ異なります。存在感のあるデザインなのでシンプルなコーディネートのアクセントにいかがでしょうか。

こちらはボリューム感のあるふんわりとした「powan skirt long 」と「wide pants long」。ウエストは全てゴムなので履きやすく、幅広い年代の方に人気です。

「tamaki niime」でトータルコーディネートしてみました。
ニットはシンプルで落ち着く単色をご紹介しています。普段は敬遠される、色×色、柄×柄の組み合わせも「tamaki niime」のデザインならバランスが良くしっくりきますね。

独特な色や柄の組み合わせが素敵な「tamaki niime」。アレンジ次第で雰囲気をガラリと変えられるのも魅力のひとつです。着心地抜群で、軽くて暖かい、個性的なオンリーワンの作品をぜひお手に取ってご覧くださいませ。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。



［会期］2019年1月2日(水)～15日(火) 11:00～20:00
［会場］CLASKA Gallery & Shop "DO" 銀座店（EXITMELSA B1F）
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