立春の日から「八十八日目」を数える「八十八夜」。この時期に摘まれるその年一番の若葉には、驚くほどの旨味と初々しい香りが隠されています。

DO TABELKA では、日本茶インストラクターの岩井利恵さんを講師にお招きし、春のこの時期にしか味わえない、初摘み新茶の美味しい淹れ方や愉しみ方を学ぶワークショップを開催します。

当日は宇治の旨味豊富な新茶を使い、新茶の特徴や香り豊かに淹れる方法のレクチャー、お湯出しと水出しの飲み比べなどを体験いただきます。テキストもお持ち帰りいただけますので、ご自宅でも美味しいお茶の時間をお愉しみください。

ワークショップ後は、DO TABELKA で人気の定食をお召し上がりいただけます。ぜひこの機会にご参加ください。


春の初摘み新茶を愉しむワークショップ
［日時］2019年5月18日(土) 17:00～20:00　※お食事の時間も含みます。
［会場］カフェ＆キッチン DO TABELKA（コレド室町3 2F）
［定員］10名様
［料金］税込4,000円（材料費・お食事代込み）
［持ち物］メモ、筆記具
［ご予約］DO TABELKA 店頭またはお電話で承ります。Tel：03-6262-3271

［講師］
日本茶インストラクター・針しごと
岩井利恵

2000年にアパレル業界から一転、下北沢の日本茶専門店『つきまさ』の店主に。現在はフリーの日本茶インストラクターとして、様々なテーマやスタイルの日本茶教室、京都の老舗茶屋のイベントやワークショップの企画・実行、メニュー開発や撮影コーディネート、メディア出演など多岐にわたってお茶の愉しさを紹介。2017年、日本茶のある暮らしの豊かさを伝える「茶しごと いわり」をスタート。
https://iwari.jp/