「caresser la maison ‐ 家をかわいがる」矢倉 理江 展

2008年10月3日(金)〜10月26日(日)

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パリ在住の女性クリエイター、矢倉理江展をCLASKA ギャラリー&ショップ"ドー"にて 行います。
矢倉さんはパリを拠点に古い工場や市場の家具や廃材、着物や日本で見つけたパーツなど、
出会いで見つけた道具や家具に独特の加工を加え、日本とフランスの狭間で どこにもない
オリジナルの家具やオブジェを作り続けるクリエイターです。
展示会のコンセプトは「caresser la maison ‐ 家をかわいがる」。 居心地良い家を作るためには、
家も人や動物のようにかわいがってもいいはず。 そのためには家を綺麗にする掃除道具や作業着も、
自分の好きなものを集めたい。 パリで制作され、海を渡ってやってきた家具や道具が空間を彩ります。

取扱商品:ダイニングセット、ソファ、ランプ、オブジェ、クッション、キーホルダー、 掃除道具、作業着、他


矢倉 理江(やぐら りえ)

大阪生まれ。25歳より渡仏。現在はパリに活動の拠点を置く。アジアとヨーロッパの両方の価値観を
持って作品を作りつづけるクリエイター。 フランスを中心に選び抜かれた家具やオブジェの数々、
そこから受けたインスピレーションでオリジナルの家具やオブジェを制作する。 フランス著名女優の自宅
内装をはじめ、日本でも数々のショップ内装を手掛ける。
ファッションブティック「Notre Escalier」代官山、「Bizar Basar」大阪、「Orudoru」仙台、録音スタジオ
「Chez l'autre」パリ、ホテル「Casa del Mar」コルシカ島 他。

http://www.mademoiselley.com/