BANKO archive design museum 展

2018年3月31日(土)~5月6日(日) 11:00~19:00

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三重県四日市市にある BANKO アーカイブデザインミュージアムは、陶芸家・内田鋼一さんが自ら設立し館長を務める私設美術館。明治期より四日市市の地場産業として発展した萬古焼の中でも、とりわけ産業から生まれたデザイン性の高い萬古焼をアーカイブしたユニークな美術館です。

今回その貴重なコレクションを初めて東京でお披露目します。美術館のコレクションの他にも、美術館が新たにプロデュースする萬古焼や美術館のイメージカラーである「黄色」いモノを中心に内田さんが集めた古物の展示販売、さらに内田さんが今回の企画展のために製作してくださった器の販売なども予定しています。

※内田さん作の器の販売は終了しました。

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[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店(CLASKA 2F)
[会期]2018年3月31日(土)~5月6日(日) 11:00~19:00
> 会期中の様子はこちらの SHOP BLOG からご覧になれます。
*内田さん在廊日:3月31日(土)、4月22日(日)

■オープニングレセプション
[日時]3月30日(金) 18:00~

■トークショー
内田鋼一さんによるトークショーを開催します。
[日時]4月22日(日) 16:00~
[参加費]無料
[ご予約]CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店店頭またはお電話で承ります。 Tel:03-3719-8124
*ご予約受付を終了しました。ご予約されていない方も、お立ち見でよろしければ当日ご参加いただけます。

■CLASKA ONLINE SHOP での書籍お取り扱い
「BANKO archive design museum 展」の会期限定で、店頭でも販売している下記の書籍をお求めいただけるようになりました。
> 『知られざる萬古焼の世界 創意工夫から生まれたオリジナリティ』のページはこちら
> 『白いやきもの ― こんなにあるんだ?器ではない日用品の陶磁器 ―』のページはこちら
> 『琺瑯のいろ・かたち ― COLOR+FORM of ENAMEL ―』のページはこちら


展示会場の様子

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