CLASKA Gallery & Shop "DO" 大阪店では、11月3日(木祝) から「吉川和人 木工展 木のある食卓」が始まりました。
吉川さんは東京・世田谷にアトリエを構え、木の小物や家具を製作をされています。昨年もご好評をいただいた吉川さんの作品は、1つ1つ丁寧に削り出し、磨き上げられ、どれも木の表情が豊かで温かみを感じます。
今回はお椀やお皿、カトラリーをはじめ、カッティングボードやブローチなどもご用意いただきました。
スタッフも愛用中のブローチは、希少価値の高い黒柿が使用されています。墨のように黒い模様は菌の作用によるものと言われており、1点ずつ異なる表情が魅力です。
こちらは新色の黒の歪み椀です。手に馴染みやすくなるよう、あえて歪みを持たせた「歪み椀」。お味噌汁のほか、スープや雑炊、お粥など様々な料理に活躍します。寒い季節に木のスプーンと合わせて使っていただくと、体がより温まる気がしますね。
ぜひこの機会にお手にとってご覧ください。皆さまのご来店を、スタッフ一同お待ちしております。
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 大阪店(ルクア イーレ 4F イセタン クローゼット)
[会期]2016年11月3日(木祝)~23日(水祝) 10:00~21:00
「吉川和人 木工展 木のある食卓」開催中
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