CLASKA Gallery & Shop "DO" 銀座店では、信楽の陶芸作家 古谷宣幸・朱里さんのうつわ展を開催しています。
自然豊かな滋賀の信楽を拠点に作陶されている古谷宣幸さん・朱里さんご夫婦。お二人の作品づくりは、「献立から器を考える」「器を作って料理する」を信条にされており、いつもの食卓に楽しさと彩りを添えてくれます。
粉引・黒釉・テラシッジなどのうつわや、イエローやグリーン・ブルー・ホワイトなどの釉薬で作られたうつわも並びました。どの世代の方にも使っていただきやすい、シンプルで使いやすいものばかりです。
【粉引の器】小鉢・中鉢・飯碗・湯呑・向附・片口・徳利など、形も豊富に揃いました。素地の上に白化粧をされた粉引の器は、やさしく艶のある白があたたかい印象です。それぞれ少しずつ雰囲気も異なり、お料理を引き立たせてくれます。
【黒釉】向附・片口向附・小皿など。黒釉の器は、質感もマットのものや艶のあるものなど様々。落ち着いた黒に食材が映え、テーブルの上を引き締めてくれそうです。
【テラシッジ】花小鉢・向附・皿など。釉薬を掛けずに細かい粒子の土を溶かした化粧土を掛けて焼いた、テラシッジ。化粧土のかけ方により様々な表情になり、そのざらっとした質感やラフな色合いが、食卓の良いアクセントになってくれそうです。
【ほか釉薬】スクエア皿・小鉢・マグカップ・ボウル・ピッチャーなど
春の食卓にもぴったりな、やわらかなな色味のうつわ。華やかに彩られた、楽しい食卓になりそうです。
ひとつひとつ味のあるうつわを、ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。スタッフ一同心よりお待ちしております。
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 銀座店(EXITMELSA B1F)
[会期]2018年3月13日(火)~31日(土) 11:00~20:00
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「古谷宣幸・朱里 日々のうつわ」開催中
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