CLASKA Gallery & Shop "DO" 丸の内店では、デザイナー 高橋 源さん・大さん ご兄弟による革小物ブランド「irose」のフェアを開催中です。
irose(イロセ)という言葉は古語で「兄弟」を意味し、「色」の語源ともされています。上質な革と、ものづくりの細部にまでこだわりを持った、色とりどりのメイドインジャパンのアイテムが目を引きます。
ドー 丸の内店で初となるフェアでは、一枚の革を縫製せずに折りたたんで組み立てられた「SEAMLESS」シリーズを中心に、お財布やバッグなど様々なアイテムをご用意しました。
■SEAMLESS シリーズ
「切り取る」「畳み込む」「折り込む」というシンプルな構造で多彩なアイテムが作られています。ミント、イエロー、グレー、ブルーのカラーは牛革の表面にガラス加工が施されているので、上品な艶感があるのが特徴です。
こちらのショルダーケースは大小2サイズ。ヌード・黒・シルバーの3色で、ミニマルなデザインなのでどんな装いにも合わせやすく、性別を問わずお使いいただけます。ショルダーの紐を結び直すと長さの調整も可能です。
こちらは福岡の工房で職人により一点ずつ手染めで作られた藍染シリーズ。使い続けるほどに光沢がでて、革と藍の経年変化を楽しめるアイテムです。
■NET シリーズ
レザーに切り込みを入れて、緩衝材のペーパーネットを模したデザインのバッグ。巾着のように蓋を絞って開閉する仕様になっていて、開口部分にはスナップボタンも付いています。大小2サイズ。黒とヌードの2色をご用意しています。
上質な革とほかにはない発想やデザインで、柔軟に新しいものを生み出す irose のアイテム。ぜひ店頭でお手に取ってご覧ください。
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 丸の内店(KITTE 4F)
[会期]2018年5月28日(月)~6月25日(月) 11:00~21:00(日祝~20:00)*6月24日(日) は全館休館
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6月17日(日) までは「mature ha. HAT fair」も開催中です。ぜひあわせてご覧ください。