ただいま CLASKA Gallery & Shop "DO" 日本橋では、テキスタイルデザイナー 大谷敬司さんが手がけるブランド「La+h」のストールフェアを開催中です。

テキスタイルデザイナー 大谷敬司さんが手がけるブランド「La+h」。ロンドンで6年間勉強した後、日本企業のテキスタイルデザイナーとして勤務し、2010年に自身のブランドをスタートされた大谷さん。国内生産にこだわり、日本の伝統技術を組み合わせ、「上質で日常のアクセントになるデザイン」をテーマにストールやバッグを作られています。

大谷さんの原点とも言えるストールは、カラフルでユニークな配色に、ドットやストライプなどの柄が時に大胆に、時にさりげなく、配されています。柔らかく肌触りの良い生地で仕上げられたストールは、巻いていることを忘れてしまうくらい軽やか。巻き方によって柄の見え方が変わるので飽きが来ず、幅広い装いに合わせられます。

毛端を絡ませフェルト状にした、縮絨ウールのシリーズ。初めは残布から始まったというキャップやハットが並びました。暖かく軽やかな素材感で、モダンなデザインのため、お洋服のテイストを選ばず身に着けられます。

La+h ではお馴染み、大きなドットをモチーフにした箔押しプリントのバッグも、定番の色に加え新色も届きました。冬の暗くなりがちな装いのアクセントにおすすめです。手洗いできるのも嬉しいポイントです。

実用性とデザイン性の高いA3バッグやマフラーも。

大谷さんが「La+h」で展開するデザインにたどり着いた根底には、ミニマリズムやロバート・モリスの影響があるとのこと。寒い日が続くこの季節にも、大谷さんがデザインされるストールはどれも暖かく、身に着けると温もりを感じられ、冬の外出が楽しくなります。

ぜひ店頭でお手に取って、その色柄や肌触りをお確かめください。スタッフ一同心よりお待ちしております。

［会場］CLASKA Gallery & Shop "DO" 日本橋店（コレド室町3 2F）
［会期］2018年12月5日(水)～25日(火) 10:00～21:00
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