CLASKA Gallery & Shop "DO" 丸の内店では、「tamaki niime 2019AW fair」を開催中です。
播州織の産地、兵庫県西脇市にアトリエを構え活動されている玉木新雌さん。
綿の栽培からはじまり、企画、染め、織り、編み、縫製、販売まで、すべて「tamaki niime」ブランドで一貫して手掛けられています。伝統ある播州織で織られた自由な色柄と、ふんわりと優しい手触りが特徴のアイテムが揃いました。
ウールと綿から作られるショールはガーゼのような質感で、驚くほどやわらかく軽やか。空気のように身に纏うことが出来ます。
たっぷりと時間をかけ丁寧に織られたショールはどれも一点もの。玉木さんによる自由な色使いが、冬の装いを鮮やかに彩ります。
ゴム仕様のウエストで、スカートのようなシルエットのワイドパンツ。
たっぷりとしたボリュームで、ふわりと暖かな履き心地です。
中心が短く、サイドに向かって長くなるヘムライン型の chotan skirt。丈の「長短」から名づけられました。
大きなポケットを前面にして履くと可愛らしい印象に、ぐるっとまわしてお好きな位置で履き、丈の長短を楽しむのもおすすめです。
たるんとしたシルエットから名づけられた tarun pants。
サルエルパンツのようなゆったりさが魅力です。
暖かく、変わった編地のニットも届きました。ごわつかずかさばらない、適度なボリューム感が嬉しいです。ちくちくしない、しなやかな着心地をぜひお試しください。
会期は12月9日(日) まで。
鮮やかな色使いと着心地の良さでリピーターも多い、玉木さんのアイテム。ぜひこの機会にお試しください。皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。
[会期]2018年11月26日(月)~12月9日(日) 11:00~21:00(日祝~20:00)
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 丸の内店(KITTE 4F)
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