ただいま CLASKA Gallery & Shop "DO" 丸の内店では、ガラス作家 chika yamazaki さんと八木麻子さんによる二人展「a piece of」を開催しております。

今回の企画のタイトル「a piece of」は、"ガラスの小さなかけらや、色それぞれの愛おしさから作品を作っている" というおふたりの共通点からつけられました。

まず、chika yamazaki さんの作品をご紹介します。

通常のガラスよりも硬くて強度があるうえ、軽い耐熱ガラスを使用したアクセサリー。
透き通っている中にカラフルな色が映えてとても美しく、程よいコロンとした大きさの珍しいデザインが人気の作家さんです。

今回のフェアでは、墨のシリーズも新しくご紹介しております。
黒いガラスのアクセサリーは珍しく、シックな雰囲気の中にもガラスらしい透明感も兼ね揃えていて素敵です。これからの秋冬の装いにも合いそうです。

透明なガラスにプラチナ彩で模様を描いたシリーズです。
無彩色でありながらも山﨑さんならではのあたたかな雰囲気が魅力で、肌に馴染む良さもあります。

以前からお取り扱いがあるネックレスは、今回初めて布紐のものが入荷いたしました。
太めの布紐はより優しい印象。ザックリとしたニットに重ねて付けたらとても映えそうです。
人気のカラフルなシリーズも引き続きご用意しております。

こちらは八木麻子さんの作品です。
透明なガラス板に粉末状の色ガラスを茶こしで振りかけて焼き付け、それを元にプレートや小皿、アクセサリーなどを作られています。表情のあるガラスの色と質感が特徴です。

人気の「hanakosara」です。
お花の形が可愛らしく、カラーも淡い色味で様々あるのでいくつも並べたくなります。

同じデザインで、ブローチとヘアゴムもご用意しております。
モチーフが大きいヘアゴムは低めの一つ結びにぴったり。大人らしい、さりげないワンポイントになります。

今回の企画タイトル「a piece of」にちなんで、「piece」という作品も作っていただきました。
ディスプレイに使用したり、お箸などカトラリーを置くのに使ってみたり、自由に楽しめます。

今回の二人展では、それぞれ同じ雰囲気の色味をたくさんご用意いただきました。

透き通ったガラスに淡いカラーがとても綺麗なおふたりの作品、ぜひゆっくりと店頭でお手に取ってご覧ください。会期は9月29日(日) まで。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。



［会場］CLASKA Gallery & Shop "DO" 丸の内店（KITTE 4F）
［会期］2019年9月2日(月)～29日(日) 11:00～21:00（日祝～20:00）
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