CLASKA Gallery & Shop "DO" 丸の内店では「tamaki niime fair」を開催中です。
播州織の産地である兵庫県西脇市にアトリエを構え、伝統を受け継ぎながらも独自の感性で新たな播州織を作られている玉木新雌さんによるブランド、「tamaki niime」。
自然な風合いと、先染めの糸で織ることによる豊かな色彩が特長です。やわらかな肌触りが特徴的な播州織に多色染めを施すことで、品質の高さとファッション性を兼ね備えた作品を生み出されています。
今回のフェアでは人気のショールに加え、肌寒くなってきた季節にぴったりのニットやパンツ、ワンピースなど多数ご紹介しています。
fuwan-T LONG (wool 70%, cotton 30%)
シンプルな形のなかに何色も織り込んだ生地が、実際に着てみて動きが生まれると一層映え、明るく華やかな印象に。丈が長すぎないので、タイツやパンツと重ねても軽やかにお召しいただけます。
Chotan skirt(wool 70%, cotton 30%)
「chotan = 長短」という名前の通り、位置によって裾の長さが違うスカートです。合わせるトップスによって好きな面を前に持ってくることができ、その日の気分でいろいろな表情を楽しむことが出来ます。
Roots shawl(wool 70%, cotton 30%)
一番人気のショールは、ミディアムサイズとビックサイズをご用意しております。
「tamaki niime」のルーツとなるショールは、全て色柄の織りが異なる一点ものです。手織りのような手間と時間をかけて丁寧に織られた肌触りのよさは格別です。コートやニットなどでマンネリになりがちなこの季節のコーディネートをぱっと明るくしてくれます。
とっておきのお気に入りと出会いに、ぜひ会期中にお越しください。スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。
[会期]2019年11月25日(月)~12月8日(日) 11:00~21:00(日祝~20:00)
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 丸の内店(KITTE 4F)
> 丸の内店 Instagram