CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店では「Many Thanks. 15th Anniversary of "mature ha."」を開催中です。



CLASKA Gallery & Shop "DO" 各店でも人気の、神戸発帽子ブランド「mature ha.（マチュア―ハ）」の創業15周年を記念した写真展。



写真家の横浪修さんが「神戸の街でめぐる、帽子のある風景」を撮り下ろした写真集『KOBE』と、2016年にスタートしたウェブマガジン『Making Things』から mature ha. の制作において関係の深い3組を抜粋し再編集した書籍『VOICE OF THINGS』。

15周年を記念して制作されたこの2冊の販売と、各々の世界観を伝える写真の展示を行っています。

また、mature ha. の2019SS collection から希少な帽子も届きました。

写真左 / cuenca panama grade 8 folding hat

丁寧に編み上げられたグレード8という高品質のパナマ素材を用いたハット。滑らかで美しい表面はしっかりとハリがありますが、なんと真ん中のリボン部分で折り畳むことができます。かぶるとリボンが素敵なアクセントに。横にあるのは『VOICE OF THINGS』で紹介されている WHYTROPHY のロゼットです。

写真前列 / paper braid light hat

繊細なペーパーブレードで編まれたハット。軽く柔らかな素材のため、折り畳むととてもコンパクトになりバッグの中にすっと収まります。つばが短いタイプはさりげなくかぶれて、帽子慣れしていない方にもおすすめです。

4mm braid straw hat

エレガントな印象のストローハット。広いつばは日差しをしっかりと遮ってくれ、長いリボンの結び方次第で様々な着こなしを楽しめます。夏のリゾートにも良く合いそうです。

このほか、定番人気の BOXED HATもございます。それぞれの帽子のシルエットやかぶり心地をぜひ店頭でお確かめください。

また、6月29日(土) にはトークイベントも開催します。カメラマンの西山勲さん（STUDIO JOURNAL KNOCK）と、mature ha. のウェブマガジン『Making Things』を作られているアートディレクターの松岡賢太郎さん（TRITON GRAPHICS）のお2人をお招きし、国内外のものづくりしている方を訪ねる中で感動したこと、気づかされたことなど、旅のお話をお聞きします。mature ha. 高田さんも聞き手として参加される予定です。

帽子作りに止まらない mature ha. の世界をより味わうことのできるこの機会に、ぜひお越しください。

【トークイベント】
［日時］2019年6月29日(土) 14:00～15:00
［定員］30名様
［参加費］無料
［ご予約］CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店 店頭またはお電話にて承ります。 TEL：03-3719-8124

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［会場］CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店 Gallery 2（CLASKA 2F）
［会期］2019年6月8日(土)～30日(日) 11:00～18:30